費用からスケジュール紹介！京都でのロケーション前撮り

これから京都で前撮りをしようと思っているけど、

「ロケーション」や「費用」、「スケジュール」など次々に気になることが出てきませんか？

２０２３年に前撮りをした私たちが、

実際に前撮りをしてみて感じたことやその詳細などをお伝えしていきます。

これから前撮りをしようと検討している方の参考になれば幸いです！

それではどうぞよろしくお願いします！

京都でおすすめのロケーション

ロケーション１　祇園（京都市東山区）

京都ならではの「町屋」などの街並みに、「石畳」、緑豊かな「柳」、季節によっては「桜」「紅葉」と幅広い顔を持ったロケーションです。

ロケーション２　八坂（京都市東山区）

「二寧坂」や「八坂の塔」をバックに。

京都らしさを感じる１枚になること間違いなしです！

ロケーション３　嵐山（京都市西京区）

緑溢れる「竹林」に包み込まれた夫婦の姿はとても綺麗ですね。

季節によっては「桜」や「紅葉」が嵐山を彩るので、緑とは違った色を楽しむことができます！

ロケーション４　東福寺（京都市東山区）

皆さんも友人の前撮りで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？

和装が存分と映えるシチュエーションではないかと思います。

京都でおすすめの前撮り

私たちは数ある前撮り業者の中から、

京都市東山区にある「古都photo」さんにお世話になりました。

グーグルマップ位置情報を挿入

古都photoを選んだ理由

・ロケーション撮影が可能

前撮り業者の中にはロケーション撮影ではなく、スタジオ撮影に特化しているものもあります。

京都という和装にぴったりな風景を生かしたかったので、決め手となりました。

・和装＋洋装セットを楽しめる。

和装、洋装どちらも楽しめるプランも見所の一つです！

・観光スポットから近いため移動が楽チン！

祇園・北白川スポットでは徒歩5分くらいの距離にあります。

長時間の移動では撮影前に疲れてしまって、満面の笑顔もできないかもしれません。

また、魅力的な東山のエリアに近いのも嬉しいですね。

衣装に関しても、数点くらいは追加料金が必要なものもありましたが、

グレードアップすることなくても、豊富な衣装の中から選ぶことができます！

（和装はラインナップがとても豊富です。

洋装に関してはグレードアップが必要なものが少し多いような印象でした。）

当日のスケジュール

当日のスケジュールはこんな感じでした！

紹介したおすすめのロケーションでは、

観光客が多いので、それを避けるために早朝から撮影するのがオススメです！

（古都photoでは早朝撮影のオプションになるため追加料金が必要です）

また、京都では規制により、午前１０時までしか撮影が出来ない場所もあり、打ち合わせ時に確認が必要です。

大変だったこと

・不慣れな衣装は大変

当たり前ですが普段着ない衣装を着て撮影は思っているより大変でした。

特に履き慣れていない靴での移動は大変です。

すぐに慣れるのは難しいと思うので、ゆっくり歩くなどして慣れていきましょう！

・撮影時にポーズを求められることも！？

あらかじめポーズを決めていなかったので、あたふたしてしまいました。笑

写真撮影は限られた時間のなかで行われるので、

少しでもスムーズに進むためにも事前にこんな感じのことがしたいなど

2人で決めておくほうが良いかもしれません。

かかった費用は？

実際に撮影を通してかかった費用はこれくらいでした！

これ以外にも撮影後のオプションとしてウェルカムボードやアルバムなどが用意されています。

僕達は後日いただいた写真データを元に

ハンドメイドサイトを利用して、ウェルカムボードを作成しました！

そうすることで、前撮り業者で依頼する1/3くらいの金額におさめることができました。