2人暮らし始めるのに必要な家具ってなんだろう?
どれが必要なのかって難しいよね
同棲生活に必要不可欠な家電製品。
でも正直どれを買っていいのかわからないなんてことはありませんか?
この記事では、同棲生活を始める前に購入した家電やその特徴、使ってよかったポイントなどについて紹介しています!
「これから同棲生活を始めようと考えているが、何から揃えたらいいかわからない」
「家電の使用しての感想が気になる」
「家電を揃えるだけで費用はどれくらいかかる?」
同棲生活を始める際に購入した家電【5選】
洗濯機(TOSHIBA TW-127XP1)
洗濯機の種類は大きく分けて2種類に分かれます。
・縦型洗濯機
・ドラム式洗濯機
同棲生活をするにあたり下調べをしていく中で、
多くの方がおすすめされていたのが、ドラム式洗濯機でした。
ずっと縦型洗濯機を使用していたのですが、
ドラム型洗濯機を使用してとても便利だと感じました。
同棲生活を始めてから洗濯が苦痛だなと感じたことは一度もありません。
洗濯機の乾燥機能についてですが、乾燥機能を使用した後のタオルと天日干しで乾燥させたタオルの使用感を比べてみると…
驚くことに、乾燥機能を使用した後のタオルのほうがふわっと仕上がっていて、肌触りから使用感に至るまで天日干しよりも上回っていました!
もちろん定期的なメンテナンスは必要にはなりますが、それを上回るほど使いやすいです!(最近ではメンテナンスをする項目が少なくなった洗濯機も発売されています!)
定価は30万円超えなのですが…。下記のポイントを抑えることで安く購入することができました!
・新規ネット回線契約
・他の家電も一緒に購入するということを理由に値下げ
・8-9月はドラム洗濯機の新しいモデルが発表され、型落ちとなるため安くなりねらい目
購入価格・・・16万円
冷蔵庫(TOSHIBA GR-U460FH)
冷蔵庫を選ぶ際には用量や冷蔵庫内の収納方法の違いや鮮度を保つ機能の違い、製氷室の有無や痒い所に手が届くポイントなどでそれぞれ異なっています。
僕たちが冷蔵庫を選ぶポイントとして焦点となったのは、野菜室と冷凍室の位置でした。
僕の実家の冷蔵庫は冷凍室:中段、野菜室:下段。奥さんの実家の冷蔵庫は野菜室:中段、冷凍室:下段という構成でした。長いこと実家で過ごしてきたので、ここでどうするかというプチ会議が開かれました。笑
結果、
料理をすることが多いのであれば、野菜室を中段に置くのが良いのではないかということになり、野菜室:中段、冷凍室:下段となっているものを選びました。
今となっては特に不便を感じることなく使用できています。ほぼ毎日料理するので野菜室:中段でもよかったなあと。
夏では毎日氷を使用するので、製氷機付きのものにしました。
「製氷機の使用頻度は少ない」「少しでも節約したい!」といった方は、製氷皿で製氷できるので、製氷機のない冷蔵庫で十分かと思います。
購入価格・・・16万円
電子レンジ(Panasonic NE-MS268:生産終了)
センサーの種類やオーブン機能の有無、容量・サイズや開閉の仕方などの使いやすいさ、調理メニューの豊富さなど、それぞれのライフスタイルに合わせて電子レンジを選びました。
僕たちは「温める」以上の機能は求めていなかっため、「価格>機能」を重視して選ぶようにしました。
そこで、セール対象となっていたこの家電を購入。
内容量、オーブン機能や調理メニューの豊富さ、赤外線センザーであるということが決め手になりました。
未だレンジ機能と解凍機能しか使用できていませんが、これから料理のレパートリーと増やしていく過程で活躍していきそうです!
購入価格・・・3.5万円(2023年3月時点で生産終了となっています)
炊飯器(TOSHIBA RC-10VST)
炊飯器は何合炊きか、炊飯方法、保温時間などから選びました。
- 白ご飯の使用頻度
- 2人ともお昼の弁当にご飯を持っていく
- 晩ご飯によくご飯を食べる
- これからのこと
- 家族が増えた時のこと
上記から炊飯容量は5.5合炊きのものにしました。
圧力釜の影響なのか米粒1粒1粒が立っていて、米の甘味を感じることができ、とてもおいしいです。
仕上がりの炊き加減の種類も豊富です。また、お米ブランドに合わせた炊き方も用意されていて、お米の良さを最大限に引き出してくれる炊飯器だと思います。ちなみに炊き加減はしゃっきり派です笑。
購入価格・・・3.5万円
「外食などで白ご飯を食べる機会が少なくなり、いたずらに保温時間だけ伸びてしまうという方」「時間の経ったご飯はあまりおいしくないなという方」は以下の記事も参照頂ければ幸いです!
テレビ(TOSHIBA REGZA 55C350X)
テレビの大きさや画質(解像度)、スムーズな映像か(倍速機能)、4K/8K対応か、録画機能。チューナー数、インターネット機能などの項目から選びました。
家電量販店で購入したのですが、小さすぎるよりかは大きいほうがいいかと思い、ちょうど良さそうな55型のテレビを購入しました。
購入後日。わくわくしながら、届いたテレビは…
家電量販店で見ていたときのサイズより、とても大きいと感じました。笑
実際のところテレビが大きすぎて困ったと感じることもなく、鑑賞するに当たっても特に不便はありません。
購入される際には、しっかりと採寸をしてから購入されることをおすすめします。
購入価格・・・7.5万円
結局いくらかかった・・・?(家電)
洗濯機・・・16万円
冷蔵庫・・・16万円
電子レンジ・・・3.5万円
炊飯器・・・3.5万円
テレビ・・・7.5万円
————————–
合計 46.5万円
合計金額は46.5万円と家具・家電の平均金額よりも遙かに高い結果となってしまいました。
家具・家電の購入費用は、ブランドやメーカーなどによって変わってくるが、30万円程度
https://www.chintai.net/news/2022/08/16/147463/
「いいものを長く使う」コンセプトで、初期投資こそ負担が大きくなってしまいましたが、それ相応の生活の質は担保されているものと思います!
別記事でも紹介していますが、
家具にかかった費用は27.1万でした。
これに家賃等の費用を含め、僕たち夫婦の最終的な初期費用としては、約120万円となりました。
【同棲に必要な家具5選】のまとめ
今回は同棲生活を始めるにあたり購入した家具5選を使用してみて感じたことや紹介をしました。
今回の記事をまとめると以下になります。
まとめ
・家電製品は機能面・価格面とどちらを重視するかを決めておく。
・家電ごとにしっかりと必要な機能を抽出しておくことが重要。
・実際に届いたら大きく感じることもあるので、採寸はしっかりとしておく。
意外とお金かかったよな・・・。笑
お互い実家暮らしの時に、しっかりと貯金していて助かったね!
コメント